日本サーフアカデミー高等部

推薦文

柾木 太郎 神奈川県茅ケ崎市議会議員

柾木 太郎

この20年程、教育現場における国家的な方針の修正は目まぐるしいスピードで変化しています。
どんなに方針変更しても、枠にとらわれる事無く個々の才能を尊重しながら、世の中に通用する人材を世に送り出す使命は不変であると思います。
また、近年では生涯学習としてのスポーツの重要性や情操教育にとっても効果がある事を各自治体とも認識しております。
しかしながら、既存の教育機関では余程の理解が無い限り、サーフィンをライフワークとする人材に対して学業と両立したサポートを行う事は、難しいのが現実です。
日本サーフアカデミー高等部は『笑顔と自然の生涯学習』を基本理念として、校長にトッププロとして活躍した添田博道氏を迎え、更にトップ選手やトレーナー等、優秀な講師を揃えて世界に通じる選手と人格の形成を目指すとの事であります。学生の本分は学業にあり、疎かにすると自分の選択肢を狭くしてしまうのですが、単位制システムとする事で両立を可能としています。
夢を追い掛ける為の素晴らしい条件は整いました。後は、自身の思いと情熱しだいです。人生は一度きり。大志を持ってトライしてくださればと心から願います。

柾木 太郎 公式HP

佐賀 ワキ 神奈川県藤沢市議会議員

佐賀 ワキ

『サーフィンは私にとって、人生そのものです。
日本サーフィンの草分けとして生まれた私は、休みと言えば海で父親のサーフボードに乗せられ育ちました。サーフィンと出会わなかったら、今の自分はいないでしょう。
サーフィンを通し、精神力、向上心、気象、自然の偉大さ大切さ、地域愛を学び、そして環境問題をきっかけに政治の大切さを知りました。
サーフィンは競技スポーツとしてだけでなく、年齢に関係なく、また身体に障害があっても、自分の好きな時間に楽しめる生涯スポーツでもあります。以前に比べ、近年は地域や自治体もサーフィンに対する理解が増しています。
今、藤沢市では年に1回、市内の中学生を対象にサーフィンスクールを行っています。
しかし当時に、私のような環境にいなければ、子供たちがサーフィン、そして海にすら触れ合う機会がないのが現状でした。ですから今の子供たちに、サーフィンを通して、海という最高の教材に少しでも触れる機会を作りたい!と、私が議員になり取り組んできた一つが、“学校の授業でサーフィンを!”でした。
『笑顔と自然の生涯学習 日本サーフアカデミー高等部』の開校は、私にとっても大変嬉しいことです。これからこの学校での授業を通し、サーフィン界はもとより、様々な世界で活躍ができる子供たちが、誕生していくことを楽しみにしています!』


佐賀 ワキ オフィシャルブログ

鵜沢 きよひさ 千葉県一宮町議会議員

鵜沢 きよひさ

最近ニュースを見て居れば、イジメや虐待などのニュースが飛び交っていますが、「なぜ?」そんな事が増えているのか?
それは、人の痛みが分からない人達が増えてきているからではないのでしょうか。
昔は、悪いことをしたら怒られ、時には殴られ、そうやって人としての、心の痛みや肉体的痛みを教えられ、人しての基本を覚えて行ったような気がします。
今は、子供たちを怒れない状況を、日本の世情・教育環境が作り上げてしまい、それを子供たちは、どこから教わればいいのか?
私は、そんな基本的なところをサーフィンを通して大自然から教わり、学校では教えてもらえないことを海や仲間から教わってきました。
命の尊さや、ちっぽけな自分。でもチャレンジすることの大切さ。 そんな、人として大事なところを、育ててくれるそんな学校が日本サーフアカデミー高等部だと思います。 自然の厳しさを体で感じれば感じるほど、人に優しく出来るとおもいます。 海は容赦なく現実を教えてくれます。
皆さんには、そんな海のような心の広い、そして優しく、時には厳しい、そんな素敵な笑顔あふれる人になってほしいと心から願います。


鵜澤清永ブログ 「日々リアル」

塩坂 源一郎 前神奈川県議会議員

塩坂 源一郎

皆様、こんにちは。 前神奈川県議会議員の塩坂源一郎です。 私は、皆さんと同じ頃から海に親しみ、サーフィンをはじめ、海と自然の偉大さを知りました。 私の弟(JPSA公認プロサーファー塩坂信康)は、中学生の頃からサーフィンに没頭し、 朝から夕方まで波乗りをしてから、定時制の高校に通う生活を繰り返し無事に高校を卒業しました。 その後、全日本選手権大会のメンズクラスで優勝、全日本級別選手権大会1stクラスでも優勝し、 プロサーファーとしても、いまだに若い選手達と大会で戦っています。 その頃に、日本サーフアカデミー高等部があれば、もっともっと上達していたかもしれません。 たまたま弟は、周りの方々にも恵まれ、学校も卒業でき、大会でもある程度の成績を残す事が出来ました。 皆さんには、学業とサーフィンライフの両立したサポートを受けられる場が用意されています。 それが『日本サーフアカデミー高等部』です。 私達の先輩であり、サーフィン界のレジェンドである添田博道氏を校長に迎え、優秀な講師を揃えられていると伺っております。 『笑顔と自然の生涯学習』を基本理念に学校運営がなされている事も、世界的な視野を持つ生徒の育成には欠かせない事だと思います。 私も、忙しいと海に行けない日々が続いていますが、いつまでも笑顔で波乗りが出来るようにしていきたいと思います。 皆様が、世界に羽ばたく日を楽しみにすると共に、後押し出来るように尽力して参ります。 力一杯チャレンジしてみて下さい。 応援しています。


塩坂 源一郎オフィシャルサイト

宮原 元紀 小田原市議会議員

宮原元紀

私は十代の頃より、ここ小田原市でサーフィンを中心とした生活を続けてきた一人です。そんな地元ローカルサーファーが長年見てきた、日本サーフアカデミー高等部の特筆すべき点を大きく3点お伝えします。
1・文武両道
日本サーフアカデミー高等部にはプロを目指す人から、サーフィンを始めたばかりの人まで、様々なレベルの方が入学しています。サーフトレーニングの授業ではビデオ撮影〜課題の確認などのカリキュラムから、その誰もがただ練習するよりも上達していくのを間近で見てきました。サーフィンの上達をこれほどプッシュしてくれて、高校卒業できる学校は他にありません。文武両道、自分を律し勉強も頑張ってください。
2・繋がり
同級生や先輩後輩との絆はより深いものになるようです。それに加えてこの学校の特色として、プロとしても活躍されネットワークのとても広い先生方、トッププロサーファーの卒業生、地元のローカルサーファーやサーフィン業界の人達まで、新たな繋がりはこれからの人生において必ずプラスになるでしょう。ある卒業生は「多くの人に出会い、多くを学んだとても素晴らしい時間でした。まだ卒業したくないです。」と卒業を名残り惜しみました。先輩達のように、多くの新たな繋がりを大事に育んで欲しいと思います。
3・キャリア形成
多くのプロサーファーを輩出している日本サーフアカデミー高等部が、プロサーファー志望者にとって最高の環境であるのは言うまでもありませんが、この学校が素晴らしいのはそうした面だけではありません。例を挙げると、十代の頃高校卒業できなかった事が心残りだった私の後輩は、30歳代でこの学校に編入学。その後大学を卒業し現在立派な企業に勤めています。とても素晴らしい判断だったと思います。 また、WCTのトッププロはプロキャリアの先を見据えて、大学を修めるなど高学歴な選手が多い事からも分かるように、自身の価値を高めるには多くの学びが必要です。大学進学とその未来を考える、プロ転向、サーフィン業界への就職など、様々なキャリア形成を考え選択肢が広がる学校です。
十代の多感な時期に、時間やルール、集団行動を求める学校生活は窮屈に感じるかもしれません。ですが、ルールと限られた時間の中で、最大限の演技を披露するのがサーフィンの試合です。それと同じように、社会に出れば一定の約束の中で、より多くの成果を出す事が求められます。高校や大学は社会に出る準備期間ですので、この限られた時間を最大に有効活用できる「日本サーフアカデミー高等部」でサーフィンと学問、将来について学んでください。 日本サーフアカデミー高等部は多くの学びと繋がりを得て、自分自身を磨くことのできる学校です。自信を持ってお勧めいたします。


宮原 元紀オフィシャルサイト

齋藤 永 松田町議会議員

齋藤 永 松田町議会議員

私はスポーツが大好きです。全てのスポーツはルールの中、自分に打ち勝つスポーツも有れば、仲間と共に戦うスポーツも有ります。そこには己を超え壁を乗り越えていく事を学びます。よく考えてください、壁は自分で作るもの元々壁なんか無いのです。自分の限界を壁と呼びそこを乗り越えていく絶え間ない努力をしてこそスポーツを極めるのです。仲間とするスポーツは自分一人ではなく仲間がいる、その仲間と一緒ならどんな困難も乗り越えられると学びます。「一人が皆のために、皆が一人のために」私はこの言葉が好きです。日本サーフアカデミー高等部はプロサーファーを何人も輩出しています。サーフィンを通してこれらの事を学びます。そして仲間との出会いもあります。サーフィンをしなくても、あのでっかい海を見つめて自分の道を見つけることも出来ます。一度きりの人生道に迷っているなら、この学校の門をたたいてみてください。そこには経験豊かな先生たちが指導してくれます。困ったことや悩んでいる事なんでも相談に乗ってくれます。 この学校に入学してこれからの社会の波を乗り越えてください。 ここがチャンスです チャンスは決して逃げません、逃げてるいのは自分です。チャンスを逃さず今、前に進みましょう!


オフィシャルサイト

<< 前のページに戻る