日本サーフアカデミー高等部

海の学び 波の教え

日本サーフアカデミー高等部の学校生活

サーフィンは屋外で行う自然相手のスポーツです。太陽がでている明るい昼間の時間に、サーフィンに適した波があってサーフィンをすることができます。サーフィンに適した波は、その日の気象条件(ウネリの大きさ、風の向きと強さ)やポイント毎の海底の地形(サンドバンク)によって左右されます。これら全ての条件を満たした良い波の日は、同じポイントで年に数える程度です。
サーフィンを好きになると、波の良い日は、海に行き、サーフィンをするライフスタイルを自然と過ごしたくなります。
日本サーフアカデミー高等部では、昼間の時間はサーフィンのカリキュラムを行い、波の無い日に通信制高校の学習方法である、レポートとスクーリング(面接指導)を行います。
卒業後の進路目標に応じて、大学進学はもちろんのこと、プロサーファー、サーフボードやウェットスーツのファクトリーマン、メーカーなど、生徒の希望に沿ったカリキュラムを受講することができます

授業風景

登下校風景 日本サーフアカデミー高等部

通学が苦手でも、好きなファッションで自由に楽しくのびのびと登校。
生活スタイルに合わせて
スクーリングは週一で大丈夫
ムリせずマイペースで

スクーリングが週一

授業 日本サーフアカデミー高等部

ICT教育の推進、生徒ひとりひとりにタブレットPC配布
Wi-Fi環境があれば、国内だけでなく海外からでもレポート提出可能
サーフィン授業で撮った動画を見ることも出来る
勉強が苦手な生徒にも、サポートを丁寧にしているため
レベルに合わせたカリキュラムでステップアップ
無理なく三年間で単位取得

サーフィンはたっぷりっと

サーフィン業界での企業研修(自由参加)日本サーフアカデミー高等部

好きなサーフィンはたっぷりと。
確実に上手くなります。
レベルに合わせて、確実に身につくよう指導します。
かっこよくライディングする姿はサーフィン雑誌のワンシーンのように
さまざまなトレーニングをすることで、よりサーフィンの奥行きができ、
高校生活で得た経験を卒業後に生かすことができます。

技術解析で更なる向上

技術解析ソフト

ライディングを動画に収め技術を分析、動作を解析。
動作→筋力→技術 テーマの絞込み確認作業
テクニックが確実に身につくようコーチが見ているものを見ることで
言葉の誤解を無くし視覚から学習を加速させます。
データを確り残し技術の習得に役立てます。
最新技術を用いてゴールに導いて行きます。

海の中は授業中おしゃべり禁止

仲間とコミュニケーション

海から上がれば、おしゃべりタイム
仲間とコミュニケーション
いつも楽しそう

校長の指導は常に熱い

マンツーマン

サーフィンに一切の妥協しない今も現役でチャレンジして世界中のサーファーがリスペクトする
そんな添田校長の指導はいつも熱く温かい
経験を伝授するだけでなく
現在の世界の流れ、技術、方向性を先を見据えながら指導
現役のプロでさえ羨む、指導ぶり

時には、のんびり授業

SUPスタンドアップパドルボード

スタンドアップパドルボード授業
スイスイっと、のんびりと水上散歩

アスリート魂に火をつける

仲間とコミュニケーション

生徒ひとりひとりの技量に合わせて、性格、行動、癖など理解して対応
よく「分からない事があれば聞け」っと言うが、分からない事が、分からないのが子供達。分からない事を、「気付」かせてあげ、対処法を見出す 指示しただけで出来れば苦労はしない。
生徒、選手としての問題を解決して行きます。
問題解決能力が後に自信となっていくのです。

トレーニング

コンディション調整

スポーツ施設が利用可能
屋内25mプール、フィットネスマシン
コンディション調整、筋力アップ、メニューは多彩

時には跳びます

ランページ授業

ランプ、ランページ
スケートボード、BMX、インライン
AIR

スイム

スイム授業

時にスイム強化
海外へ遠征前は肺活力強化

スケート

スケート授業

波が無い時はスケートでトレーニング

トランポリン

トランポリン授業

トランポリンでエアー強化トレーニング

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